白内障手術
エイトチョッパーⅡ(ASICO SP-8402、写真B)
白内障手術
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エイトチョップ法
私は2002年に水晶体核を4分割のみであったプレチョップ法を改良し、常に8分割まで行うエイトチョップ法を開発し、2008年に日本眼科手術学会で報告しました。また、エイトチョッパーI、エイトチョッパーII、ランスチョッパーなど、より繊細で、鋭利な先端をもつ専用のチョッパーを開発しました。
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ランスチョップ法
水晶体核が硬く、エイトチョッパーでは分割できない場合は、サステイナーとランスチョッパーを用いて水晶体核を8分割しますが、これをランスチョップ法と命名しました。
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エイトチョッパーⅠ(ASICO SP-8193、写真A)
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エイトチョッパーⅡ(ASICO SP-8402、写真B)
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ランスチョッパー(ASICO SP-9989、写真C)