サトウ眼科クリニック

検査・手術機械

硝子体レーザー光凝固装置 solitaire(ellex)

仕様

ソリティア グリーンレーザー光凝固装置は、外来診察室から手術室まで、さまざまな診療環境に対応できるDPSSグリーンレーザーです。
エレックス社が20年以上にわたり蓄積した研究成果と、それによって得られた多くの新しい技術を取り入れた高性能レーザーです。
ソリティアは、独自のリアルタイムフィードバックコントロールで一定した連続波形のレーザー出力を実現しました。また、豊富なアクセサリーは、レーザー治療に最適な光学設計に基づき開発されています。

冷凍手術装置 クライオマスター(キーラー)

キーラー社の冷凍手術装置クライオマスターは最新のテクノロジーを用いた信頼性・耐久性のより高い本格的クライオシステムです。

仕様

【主な特長】
・より敏速な凍結/解凍
・標準ペンシルはエンドフリーズです。
・見やすいデジタル表示
・オートマチックパージシステム採用
・スムーズなセットアップ
・排出ガス戸外放出機構付きです。
・シンプルな操作 ソフトタッチのフットスイッチ

適合規格・基準: IEC601-1、UL601-1、CSA601-1、IEC601-2、FCC Part15
電源電圧: AC100V
周波数: 50-60Hz
重量: 6kg
冷却用ガス: 炭酸ガス(CO2)又は笑気ガス(N2O)
※非サイフォン式ボンベ使用
推奨処置圧: 550~700PSI(38~48bar)

レーザー網膜光凝固装置 integre(ellex)

仕様

インテグラ グリーンレーザー光凝固装置は、世界で唯一の一体型DPSSグリーンレーザーです。

この装置は、エレックス社が20年以上にわたり蓄積した研究成果と、それによって得られたさまざまな新しい技術を取り入れ進化させた、他に類を見ない画期的な光凝固装置です。

インテグラ グリーンレーザーは、外来診療に特化した斬新のデザインで、光凝固装置の常識を覆し、外来レーザー治療におけるさまざまなニーズに応え、スリットランプとレーザーコンソールを完全に一体化させた光凝固装置です。

インテグラ グリーンレーザーの性能は、一般的に広く行われている網膜光凝固術、レーザー線維柱帯形成術や虹彩切開術等に対応しています。

また独自のリアルタイムフィードバックコントローとトゥルースポットの技術により安定した出力と凝固斑を実現しました。

YAGレーザー装置 superQ (ellex)

仕様

スーパーQオフサルミックヤグレーザーは、高品質・高性能なスタンダードモデルで、世界中で最も使用されているヤグレーザーの一つです。

正確で再現性のある治療を提供するため、長年の経験を生かして設計された信頼性の高いレーザーキャビティーを搭載しています。

スーパーQオフサルミックヤグレーザーは、眼科のヤグレーザー治療において最も重視されている、正確なフォーカスと低いエネルギーで安定した光破壊を実現しました。

その結果、眼内レンズへの損傷を最小化し、少ない照射数で組織を効果的に切開することが可能です。

眼底カメラ(FAG,ICG蛍光眼底造影) TRC-50DX(TOPCON)

仕様

トプコン独自の高品位光学技術を継承したTRC-50DXは、優れた基本性能で鮮明な眼底観察・撮影が行えます。

また眼科診療支援システムIMAGEnetとのシームレスなシステム連携が可能で、撮影に便利な機能を豊富に搭載。

さらにカラー・レッドフリー・FA撮影機能を搭載したTRC-50DXと、それにくわえIA撮影機能を搭載したTRC-50DXTypelAの2タイプを揃え、診療形態に合わせてお選びいただけます。

光干渉式眼軸長測定装置 OA-1000(TOMEY)

非接触、高速、簡単測定の
「新世代」光干渉式眼軸長測定装置

仕様

【高速測定】
1秒間に10データを連続で取得する高速測定のため、短時間で測定が完了します。そのため固視が難しい患者でも、測定することが可能です。

【簡単操作】
画面上に表示される被検眼の瞳孔中心部分に触れると自動で測定位置に移動するタッチアライメントと、測定条件を満たすと自動で取り込むオートショット機能により、検者による測定差の少ない、再現性の高い測定が行えます。
また、測定時にはIDなどの患者情報の入力は不要なため電源を入れればすぐに測定できます。データ管理に必要な入力はタッチパネルで容易に行え、煩雑なキーポート操作の必要はありません。

【CAT(Cataract)モードを搭載】
網膜面からの光干渉ビークをとらえて自動で傍中心測定を行うCAT(Cataract)モードを搭載していますので、中心混濁眼でも面倒な手動操作の必要がありません。

【低出力な測定光源(SLD)の採用】
測定光源に低出力のSLDを採用し、1日の測定回数の上限がなく、複数回のデータ取得が可能です。